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しかし舛添氏の判断、吉と出るか凶と出るのかマスコミもいろいろと書きたてていますが、その結果は数ヵ月後にはっきりします。 ※芦有開発株式会社 申入書
略 この度、譲渡を予定されている自動車道事業については、これまでから貴社と本市の間で、土地売買契約、土地使用許可、
公共施設の移管等を通じて、別紙の通り数多くの覚書、協定書及び確認書を取り交わしてきたところです。 記
1、 芦屋市との間にある覚書、協定書、確認書等の権利義務関係を引き継ぐ事。2、 芦屋市との協力関係についても継続すること。 3、 平成20年9月26日の市議会の決議(※)を十分踏まえること 4、 今後とも住民との良好な関係に努める事。 ※この時期、オーストリアの投資銀行マッコーリー社が設立する新会社に、
譲渡話があり、これに関し議会として芦有道路をはじめとした奥池地域の懸念事項について要望等を決議しました。
※新公会計制度 新しい公会計制度による財務書類について公表が始まっています。 2007年に総務省自治財政局長からの通知「公会計の整備推進について」により、自治体は2009年には貸借対照表、行政コスト計算書、資金収支計算書、 純資産変動計算書の財務諸表4表を公表することとなっていました。 市も、昨年度の終わりに2008年分の財務書類を公表していますので、興味のある人は、ぜひ一度ご覧下さい。 平成21年年度末時点における芦屋市全体の資産合計は、約4700億円、負債合計は約1300億円、純資産合計は約3400億円となっています。 そのほか、市全体の行政コスト、資金収支等、通知に沿った資料が公表されています。 ※市制施行70周年 今年の11月10日、芦屋市は市制施行70周年を迎えます。 記念式典のほか各種イベントも行われますので、広報誌等にご注目ください。 5月は、芦屋市総合公園で春の大園遊会、また第48回あしや山まつり、公民館講座「芦屋まちかど学」「縄文土器と芦屋」(仮題)などが行われる予定と なっています。 そして、広報課では、70周年記念の取り組みとして、市民の皆さんに芦屋の四季折々を撮影していただき、市民の皆さんの写真で70周年記念写真集「芦屋 の四季・70選」をつくる予定です。 記念周年を、みなさんと大いに盛り上げていけたらと思います。 HOME |