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2009年(平21) 9月3日 議会レポのロゴ No.439

※9月議会の日程
 まもなく定例議会が始まります。お時間があれば、傍聴かネットのリアル配信(本会議のみ)でご覧下さい。
        http://www.gikai-tv.jp/dvl-ashiya/2.html

 9月1日 火  議案説明会 告示日
         全体協議会
          (平成20年度一般会計及び特別会計決算見込みの
           概要について)
         行財政改革調査特別委員会
          (平成20年度行政改革実績報告書について)
 2日 水  市立芦屋病院調査特別委員会
          (病院改革プランの実施状況報告について)
 7日 月  議会運営委員会  
 8日 火  本会議 開会、議案処理
          (提案説明−委員会付託)
 9日 水  都市環境常任委員会
       質問通告締切日
 10日 木  民生文教常任委員会  
 11日 金  総務常任委員会  
 14日 月    
 15日 火  議会運営委員会  
 16日 水  本会議 一般質問
 17日 木  本会議 一般質問(追加議案)
 18日 金  本会議(予備日)  
 21日 月    
 22日 火    
 23日 水    
 24日 木  委員会(予備日)  
 28日 月  議会運営委員会   
 29日 火  本会議・委員長報告−採決  閉会
        決算特別委員会 概要説明、資料請求等 

※防災総合訓練
 8月29日に南芦屋浜地区において開かれました。開始までは雨模様でしたが、天気も持ち直し、関係団体が日頃の成果を発揮でき たようです。
 万が一に備え、準備は万全でしょうか? 一人ひとりが防災意識を持ちましょう。

※流行への備 えを
 新型インフルエンザの流行はこれからです。健康管理は、まず手洗いとうがいから。

○新型インフルエンザに感染すると重症になるのですか?
 いいえ、ほとんどの方が軽症で回復しています。
 ただし、持病がある方々のなかには、治療の経過や管理の状況によりインフルエンザに感染すると重症化するリスクが高いと判断される方がいます。とくに次 の持病がある方々は、手洗いの励行、うがい、人混みを避けるなどして感染しないように注意してください。また、周囲の方々も、感染させないように配慮する ようにしましょう。

・慢性呼吸器疾患
・慢性心疾患
・糖尿病などの代謝性疾患
・腎機能障害
・ステロイド内服等による免疫機能不全


 さらに、次に該当する方々についても、インフルエンザが重症化することがあると報告されています。感染予防を心がけ、かかりつけの医師がいる方は、発症 時の対応についても相談しておきましょう。

・妊婦
・乳幼児
・高齢者


○熱が出ていて咳もあります。病院を受診する必要がありますか?
 必ず受診しなければならないわけではありません。症状が比較的軽く、自宅にある常備薬などで療養できる方は、診療所や病院に行く必要はありません。ただ し、前の項で紹介した持病のある方々など、感染することで重症化するリスクのある方は、なるべく早めに医師に相談しましょう。
 また、もともと健康な方でも、次のような症状を認めるときは、すぐに医療機関を受診してください。
  小児

・呼吸が速い、息苦しそうにしている
・顔色が悪い(土気色、青白いなど)
・嘔吐や下痢がつづいている
・落着きがない、遊ばない、反応が鈍い
・症状が長引いていて悪化してきた


  大人

・呼吸困難または息切れがある
・胸の痛みがつづいている
・嘔吐や下痢がつづいている
・3日以上、発熱が続いている
・症状が長引いていて悪化してきた


○自宅で療養しています。家族が同居しているのですが、どのような注意 が必要ですか?
 同居している家族への感染を確実に予防することは困難です。ただし、なるべく感染しないように、以下のことを心がけてください。

  患者であるあなたは・・・

・咳エチケットを守りましょう
・手をこまめに洗いましょう
・処方されたお薬は指示通りに最後まで飲みましょう
・水分補給と十分な睡眠を心がけましょう


  患者の同居者は・・・

・者の看護をしたあとなど手をこまめに洗いましょう
・可能なら患者と別の部屋で過ごしましょう
・マスクの感染予防効果は限定的ですが患者と接するときには、なるべくマスクを着用しましょう

※患者の使用した食器類や衣類は、通常の洗濯・洗浄及び乾燥で消毒できます

 とくに、持病があったり、妊娠している方などが同居している場合には、なるべく別の部屋で過ごすようするなど、より確実な感染予防を心がけてください。 また、念のためかかりつけの医師に相談しておきましょう。医師の判断により、予防のためのお薬が処方されることがあります。

○自宅で療養しています。熱が下がったので外出してもいいですか?
 熱がさがっても、インフルエンザの感染力は残っていて、あなたは他の人に感染させる可能性があります。完全に感染力がなくなる時期については、明らかで なく、個人差も大きいと言われます。少なくとも次の期間は外出しないように心がけましょう。

※熱がさがってから2日目まで

 ただし、現在流行している新型インフルエンザについては、発熱などの症状がなくなってからも、しばらく感染力がつづく可能性があるこ とが、様々な調査によって明らかになっています。
 ですから、あなたが新型インフルエンザに感染していると診断されている場合や、あなたの周囲で新型インフルエンザが流行している場合には、発熱などの症 状がなくなっても、周囲の方を守るため、さらに次の期間についてもできるだけ外出しないようにしてください。

 発熱や咳(せき)、のどの痛みなど症状がはじまった日の翌日から7日目まで

○妊婦・基礎疾患等をお持ちの方々へ
 国内外の症例を見ると(6月4日現在)、早期の診断と抗インフルエンザウイルス薬による治療等によって、多くの方が回復しています。ただし、妊婦さんや 基礎疾患をお持ちの方々は注意が必要です。
 また、インフルエンザウイルスは型を変えながら、今後も世界的に広がる可能性がありますから、正しい情報にもとづく冷静な行動をお願いいたします。

(厚生労働省のHPより抜粋)

(市会議員・中島健一)
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