※議会初日の
決まった事 ※公平委員会は、地方自治法第202条の2第2項及び地方公務員法により
定められた、職員の勤務条件に関する措置の要求及び職員に対する不利益処分を審査し、並びにこれについて必要な措置を講ずることを職務とする行政委員会で
ある。
人事委員会及び公平委員会は、地方公共団体(財産区及び地方開発事業団
を除く。)において、職員の任免、懲戒等の人事権の行使を適正に行うために設けられた、各任命権者から独立した専門的機関であり、地方公務員法第7条に
よってその設置が義務付けられている。
出典=フリー百科事典『ウィキペディア』
○人権擁護委員の候補者推薦 2人の任期がまもなく満了するため、次期委員を推薦しようとするもの。引き続き、同じ方を推薦する事が決まりました。全会一致 氏名 渡邊 洋子 62歳 住所 芦屋市緑町 氏名 宮井 壽美子 64歳 住所 芦屋市業平町 ※人権擁護委員とは、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)に基づ
いて、日本の各市町村に設置される公職。法務大臣が委嘱する民間のボランティアである。
人権擁護委員は、国民の基本的人権が侵犯されることのないように監視
し、もし、これが侵犯された場合には、その救済のため、すみやかに適切な処置を採るとともに、常に自由人権思想の普及高揚に努めることをその使命とする
(人権擁護委員法2条)。
○指定金融機関の指定 7月から1年間、市の指定金融機関を三菱東京UFJに指定するもの。 全会一致で可決 ※指定金融機関とは、日本において地方公共団体が、公金の収納、支払の事
務を取り扱わせるために指定する金融機関で、議会の議決を経て1つの金融機関が指定される。(地方自治法第235条、同施行令第168条)
その他の議案等については、各常任委員会に付託され、審査が続けられています。 総務常任委員会においては、消防団条例の一部改正の審査において、その決定過程に疑問を持つ声もあったため、消防団長を参考人招致することに委員全員で 決定しました。これに伴い、今週開かれる委員会では、議案について参考人質疑が行われる予定です。 (市会議員・中島健一)
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