これまでの風邪やインフルエンザに対する日常の予防行為で十分防ぐ事ができます。まずは手洗いとうがいを生活の中に取り入れていきま
しょう。そして、人込みではマスクをつけましょう。 もし、感染したとしてもタミフル等の薬で効果があるといわれています。また、普通のインフルエンザと比べてみても、その毒性は比較的
に弱いと言われていますから、心配し過ぎないようにしましょう。まずは、家庭でもできる予防対策を整える事が肝心です。備えあれば憂いなし、です。 市民への注意喚起を手始めに、WHO等からの情報収集、感染防護用品の備蓄、対応策の協議などです。 ○電話相談窓口 帰宅後や、不特定多数の人が触るような物に触れた後の、手洗いうがいを
日常的に行いましょう。
咳、くしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそ
むけましょう。マスクをつけましょう。
十分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、日頃からバランスよく栄養をと
り、感染しにくい状態を保ちましょう。
豚インフルエンザは、豚肉や豚肉の加工食品を食べる事によって感染する
ものではありません。
○その他の相談窓口 兵庫県の相談窓口 078‐367‐2766 ・
タミフル等の備蓄約4500万人分
・ 飛沫感染が主
・ 2m以内は要注意
・ 感染後の潜伏期間は長くて7日
・
他人に感染させる可能性は、症状が出る1日前から発症後7日程度
・ 感染力は強いが重症化は少ない
・
症状は、普通のインフルエンザと同じで、高熱、咳、喉の痛み、筋肉痛
・ 下痢の症状も半数にある
・ 高齢者はかかりにくい模様
・ 若者や子どもは逆に要注意
・
通常のインフルエンザワクチンでは効果が期待できない
・
新型インフルエンザのワクチン製造は半年ほどかかる
・
タミフル、リレンザは発症後の投与が早ければ有効
・
予防は普通のインフルエンザと同じ
・ 梅雨になれば一旦は終息の予測
・ 秋口からの第二波の流行に注意
・ 感染者には隔離の強い措置
・
隔離は、周囲への感染防止と治療のために期間を限定したもの
・ 隔離者への配慮が必要
これで青パトは4台となり、市が実施している「子ども見守り巡回パトロール」の全てのコースを巡回できるようになりました。 ※福祉セン
ター起工式 これまで紆余曲折がありましたが、地域福祉、障害者自立支援、介護予防、子育て支援、保健福祉の機能を備え、高齢者や障害のある人の
自立促進に向けた総合的な保健・福祉サービスを提供する地域福祉の拠点となっていきます。 (市会議員・中島健一)
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