2008年(平20) 3月13日 No.383
※現
年度議案表決
現年度議案審査を終え、本会議にて表決が行われました。その結果をお知らせします。 (議案名は簡易にしてありま)
○職員の修学部分休業条例の改正
学校教育法の一部改正に伴い、関係条文を整理するもの。全会一致で可決
○職員の退職手当条例の改正
退職手当の経過措置に係る規定を整備するもの。全会一致で可決
○市営住宅の設置及び管理条例の改正
市営住宅等における暴力団員の排除、および迷惑行為禁止の規定を整備するもの。今後、警察と協力し暴力団構成員を排除していきます。 新規入居者は、
誓約書を入居時に、また既に入居している方も、今後提出を求められる事になりそうです。 全会一致で可決
○南芦屋浜の企業立地促進条例の改正
3月末で失効する条例の期限を3年間延長するもの。この条例は、県とも協力し南芦屋浜に企業が進出しやすいよう補助金等を出すものです。可決
○一般会計補正予算
財政基金・減債基金に積立金を追加、総合行政ネットワーク関連経費減額、社会福祉法人等助成費追加、福祉医療費助成事業に要する経費減額(件数減のた
め)、市立芦屋病院事業助成費追加、道路補修の要する経費減額など。他財源更正。歳入歳出に約6億8千万を追加し、予算総額は約402億2千万に。可決
○病院事業会計補正予算
患者数の減が予定を大きく上回り、一般会計からの借入等をするため。可決
この議案に共産党のみが反対。この補正が通らなければ、市民病院はたちまち資金ショートをおこして事業が成り立たなくなると言うのに。
○下水道事業特別会計補正予算
公的資金補償金免除繰上償還元金を追加。7%を超える高利率の借入金を低利率のものに借り換えするもの。借り替え後は2%代になりそうです。低利率への
借り替えもいろいろ制約があり、いまだに高利率の借入金がほかの会計にもあります。 全会一致で可決
○宅地造成事業特別会計補正予算
土地の売払いが思うように進まず、収入を減額するもの。高浜町の売却予定区画がまだ半数残っている状況から、今後の販売のあり方について見直すことにな
りそうです。全会一致で可決
○訴えの提起について
市営住宅の明け渡しを求めて訴訟するものです。可決
(市会議員・中島健一)
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