創政クラブ 伊藤、幣原、都筑、長野、山村 5人 冗談はさておき、大体の流れをかいつまんで報告します。新人の伊藤、中島(か)議員には、選挙後からお声をかけさせて頂き、伊藤議員
は創政に、中島(か)議員はご一緒にする事になりました。 「めざすもの」として、次の事を構成議員で確認しました。 岐路にある芦屋市を、より良い方向に進めていくには、市長をはじめとす
る行政に全てを任せるのでなく、市民の代表である議員・議会がいかに監視・チェックをするかが大切になってきている。そして、議員の活動は、行政のみに目
を向けるのでなく、ひろく市民生活全般に、目をむけ行わなければならない。
私たちは、その事を踏まえ広く市民の声を聞き、他の会派の議員諸氏とも議論
を重ね、立法府の責務を果たすとともに、批判もするが市政にプラスになる事であれば、行政と協同していく立場を堅持するものである。 また、この議員の活動が政治への信頼等を損なうような事があってはなら
ないことは言うまでもない。
私たちは、水と緑と命を大切にする街づくり、情報公開の推進、男女共同
参画社会の実現、を柱に公平性透明性のある政治の実現に努力するものである。
※その他もろ
もろ 新社会党(確定ではありません)、公明党、創政クラブ、イーブン、無所属議員、応接(確定ではありません)、共産党 となります。議
会へお越しの際は、事務局でご確認願います。 議場の議席がほぼ確定しました。私の席は質問席後ろの2列目です。ほんとは、3列目(一番後方の列)に座りたかったのですが、期数と
年齢には勝てませんでした。 先週号で、「年齢や期数に関係なく議員は対等」なんて書きましたが、しょっぱなから現実を見せられました(笑)。 車椅子の長谷議員は、出入り等の関係から優先的に前列端となりました。現在、議場内のバリアフリー化工事が行われています。投票も、
現状のまま演壇に投票箱を置いて投票が行われる予定です。 表決の際、起立採決にどう対応するかも課題でしたが、賛成・反対の札を掲げてもらう事になりました。 新社会党、共産党から特別委員会の設置等に関して申し入れがありました。特別委員会については、行革と市民病院について設置の方向に
なっています。 副議長の立場から、一般質問を自粛しておりましたが、この議会からまた毎回質問で市政をチェックしていきます。 (市会議員・中島健一) HOME |
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