あの震災の年がちょうど選挙の年で、混乱の中4月に選挙を行うことができず延期されました。その関係から、現体制は6月10日までと
なっています。そのため、新体制は来月の11日からとなり、選挙から若干の日数があるのが現状です。 新人議員にとっては準備期間に当てられますが、現職でありながら落選した議員にとっては、なんとも中途半端な期間になるのは否めない
ようです。 ※選挙は騒
音? 確かに、この狭い市内を何十台もの車が走り回るのですから、駅前では相当な喧騒でした。1週間という短い期間の中で政策を訴え支持を
広げるためには、致し方ない面もありますが、ただ単に音量を上げ名前の連呼をしている陣営もありますから、「うるさい!」の批判を真摯に受け止 今回私は選挙カーなしで選挙に臨みました。もちろん、全く音なしではなくバイクにスピーカーを乗せ、選挙初日と終盤に何時間か回りま
した。それでも、少しは騒々しさを少なくすることに貢献できたのではないかと思いますし、選挙のあり方にも一石を投じることができたのではないかと思いま
す。 ※当選証書授
与式 この初日から、助野氏は遅刻をし参加者を待たせるという失態。また、この時は気づかなかったのですが、親が同伴でその場に参加してい
た人もいたと聞いてビックリ。まあ、何と言うか…。 ※水面下で
は… 寺前議員は、投票日の翌日から独自の会派を作るために新人議員に声をかけ動き出しています。 独自路線を歩むのはいいのですが、そのやり方やこの間の経緯にすっきりしないものを感じているのは私だけではありません。 それはさておき、次期の会派構成は? 公明党3、共産党2、新社会党2、は独自の会派を構成するでしょう。 ※それはないかと (市会議員・中島健一) HOME |
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