2007年(平19) 2月22日 No.339
※我こそは! の人
はご参加を
市長選挙・市議会議員選挙に向けて、立候補予定者説明会が開かれます。
■日時 3月3日(土)午後2時〜
■会場 市民センター401室
■持ち物 印鑑
※1候補者については、2人までの出席者でご参加ください。
問い合わせ 芦屋市選挙管理委員会 38‐2100
市長・市会議員となって芦屋を住みよい街にしたいと心から願う人は、ぜひこの説明会にご参加下さい。私も参加します。
※統一地方選挙の投
票日
県会議員選挙 4月8日
市長・市議会議員選挙 4月22日
※どうなる市民病院
定例議会に市民病院事業の補正予算が出されますが、それを見てみると…
予定 補正
年間入院患者数 71,000人 ▲15,700人
年間外来患者数 113,200人 ▲25,000人
1日平均入院患者数 194.5人 ▲43人
1日平均外来患者数 462.0人 ▲102人
病院事業収益 4,020,880千円 ▲1,043,580千円
経営改善を打ち出して取り組みが進んでいるはずにもかかわらず、数字的には非常に思わしくない状況に陥っているようです。個別には前
進面もあるようですが、全体でこの数字では改善どころか、病院事業の維持そのものに警鐘が。
営業運転資金に約3億2千600万円充てるため、一般会計からの長期借入れも。
市長は、来年度再度の検討を予定しているようですが、一刻の猶予無しです。
経営改善が成功している病院との違いはどこのあるのか…
※質問の形式
今週から始まる3月定例議会、予算議会とも言われますが、市長の施政方針に対して総括質問(代表質問)が行われます。
芦屋市議会では、他の定例会では一般質問が行われますが、この予算議会では一般質問は行われず総括質問のみとなっています。一般質問
も総括質問も、初回は演壇で再質問は自席で行われています。残念ながら、まだ一問一答制は導入されていません。
この質問の方法もいろいろで、全国的な状況を見てみますと…
◆個人質問における対面式の導入状況
個人質問では、「初回は演壇、再質問以降は自席から質問」で391市の50・2%で最多。次いで「すべて演壇から質問」が139市で17・8%、「初回
は演壇、再質問以降は質問席から質問」が102市で13・1%の順となっている。一方、個人質問を実施していないのは、10市で1・2%である。
◆代表質問における対面式の導入状況
代表質問では、「初回は演壇、2回目以降は自席から質問」で173市の22・2%で最多。次いで「すべて演壇から質問」が92市で11・8%、「初回は
演壇、2回目以降は質問席から質問」が36市で4・6%となっている。一方、代表質問を実施していないのは、443市で56・9%である。
◆一問一答制の導入状況
個人質問で一問一答制を導入しているのは、222市で28・5%。うち「再質問からの導入」が136市、「初回の質問から導入」が86市。代表質問で導
入しているのは、42市で5・3%。うち「再質問から導入」が31市、「初回の質問から導入」が11市となっている。
◆個人・代表質問における質問回数・時間の制限
個人質問で質問回数を制限しているのは、494市で63・4%、時間を制限しているのは256市で32・9%。代表質問で質問回数を制限しているのは、
248市で31・8%、時間を制限しているのは76市で9・7%となっている。(全国市議会旬報より)
※政治活動へ
のご協力を
政治活動は、市民の皆さんの支えがあってこそです。私の場合は後援会がありません。一人ひとりの市民が後援者だと思っています。しかし、思うだけでは事
は回りませんし活動を継続させることはできません。
ぜひ、みなさんのお力をお貸し下さい。活動へのご支援をお願いします。手を振ってくれる、声をかけてくれるだけでも元気を頂けます。
他にもいろんな支援活動がありますので、ご連絡を! お待ちしております。
(市会議員・中島健一)
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