これに伴い、フロアマネージャー(各種窓口、届書の書き方などの案内)も配置され体制も強化されるようです。(派遣や委託の職員もい
るので、プライバシー等、秘密保持は万全かこちらも少々気になる点ですが) 地方自治法が一部改正され、この4月に施行が迫っているものに、次のようなものがあります。 (議会事務局作成資料から) ○助役制度の見直し ・助役に代えて副市長を置く 第161条 副市長の定数は条例で定める 副市長の職務に次の2点を追加 ◎長の命を受け、政策及び企画をつかさどること
◎長の権限に属する事務の一部につき、委任を受け、事務を執行すること。
第167条
○収入役制度の見直し ・収入役を廃止し、会計管理者1人を置く 第168条 ○吏員制度の廃止 第172・173条 今月から始まる予算議会では、こういった条例改正も提案される予定です。「副市長」といっても、なんかピンと来ないのですが慣れるしかありません。 また、議会関係の改正部分については、現在議運で議論をしているところです。こちらも規則等の改正を予定しています。ちなみに法で一部改正されたもの は… ○専門的知見の活用が可能に ○議長に臨時会召集請求権が ○委員会制度の見直し ・複数の常任委員会へ所属可能に ・委員会に議案提出権が ○専決処分の要件の明確化 などなど ※統一地方選挙E ○市長選 ひょっとして無投票になるのか?? ○県議選 県会出馬を表明していた寺前市議が県会を断念、市会に戻るとの事。 (この件については、知っている範囲でまた詳しくお知らせします) これで、現職の門県会議員と出馬表明をしている山田市議の一騎打ちになるのがほぼ確定か? ○市議選 引退議員=青木、来田、田中、伊藤 新人(予定)=伊藤(伊藤議員の娘さん)、中川、 三上、中島(香)、青山、森、助野、田原、あと数人? 元職から=中村、長谷 と、聞いています。いつもながら激戦に。そのため、違反となる事前運動のような名刺の無差別配布をする人もいるようです。 (市会議員・中島健一) HOME |
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