2006年(平18)2月16日 No.290
※定例議会日程
来週から予算議会が始まります。日程をお知らせ致します。
17日 金 議案説明会 告示日
23日 木 議会運営委員会
24日 金 本会議 開会、現年度分議案処理施政方針説明
27日 月 建設常任委員会
28日 火 民生文教常任委員会
3月1日 水 総務常任委員会
6日 月 議会運営委員会
7日 火 本会議 現年度分委員長報告
採決 総括質問
8日 水 本会議・予算特別委員会
総括質問
新年度分議案処理
9日 木 建設常任委員会・分科会
10日 金 民生文教常任委員会・分科会
13日 月 総務常任委員会・分科会
14日〜16日 委員会(予備日)
20日 月 予算特別委員会
23日 木 議会運営委員会
24日 金 本会議 委員長報告−採決、閉会
お時間がありましたら、ぜひ傍聴にお越し下さい。お待ちしております。
※定期監査の措置
通知
監査委員が定期的に行政の監査を行っています。監査が行われるとその結果は公表されるものの、指摘事項に対する対応については、市の措置通知が監査委員
にだされるものの、議会には知らされていませんでした。
昨年、そのことを指摘したのですがさっそく改善が図られ、措置通知の内容が知らされるようになりました。
他のどの分野でも、今回のようにすっと対応されるならストレスも少ないのですが。
(定期監査の結果、措置通知はいずれも閲覧することができます)
※あなたが副館
長?
文化振興財団の労組から「谷崎潤一郎記念館の指定管理に伴う動向について」のメモを頂きました。
昨年末の議会で谷崎館は、指定管理者制度が導入されることになったのですが、その後の経過を報告する内容でした。
それを読み驚いたのは、指定管理者移行後の副館長に前社会教育部長の名前が上がっていること。職員にも市民にも十分な説明もせず、財団解体の方向を推進
し、ちゃっかり財団から指定管理者に移行した管理企業の社員として副館長になろうとは…。
副館長になる資格があるのかどうかは別にして、良心が痛まないのだろうか。また、社員として雇用し、副館長に就任させようとする指定管理者にも疑問を持
ちます。
議案の表決で、手の上げ下げの後、後悔することもしばしばありますが、今回経緯を知って「あの議案に反対しておいてほんと良かった」とつくづく思いまし
た。
今後は、職員採用の件や館の運営などを見守らなければなりません。
※他市からの行政
視察
この2月も、他市から芦屋市に行政視察に訪れる議会が多くあります。
千葉県八街市議会
静岡県伊東市議会
東京都西多摩郡瑞穂町議会
滋賀県米原市議会
愛知県稲沢市議会
愛知県一宮市議会
防災や、街づくりの観点から来芦する議会が多いのですが、なんか面映い感覚になります。
視察でレクチャーするのは行政側ですから、どんな説明をしているやら気になるところです。行政からの説明だけでなく、議員同士の意見交換のような場があ
れば、もっと施策の理解も深まるのではと思うのですが、現実的には…。
良いところも悪いところも、両面を見ていってほしいところです。
※合併で増加する
市
ついこの間まで700ほどだった市が、いつのまにか785にまで増えています。国の進める市町村合併によるものです。最近は自治体名を見てもどこにある
自治体かわからない時もあり困るときも。
(市会議員・中島健一)
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