2011年(平23) 2月24日
No.500
※立候補予定者説明会
市長選挙、市議会議員選挙に立候補を考えている人は、この説明会にご参加下さい。
日 時 3月3日(木)午後2時〜
会 場 消防庁舎3階 多目的ホール
持ち物 印鑑
出席する場合は、事前に選管まで連絡を。また出席者は1候補者につき2人までとなっています。また、この日以降に立候補を決意した場合は、選管から資料を受け取る必要があります。
市選挙管理委員会 38‐2100
県議会の立候補予定者説明会は既に終了しています。現在のところ、出馬会見をした市議以外に立候補の動きはなく、無投票の可能性もあります。
県議立候補に関しては…県選挙管理委員会 078‐362‐3101
※被選挙権
被選挙権とは、住民の代表として政治を行う人になるための権利です。この権利が認められるためには、一定の要件を満たしている必要があります。
県・市議会議員選挙
@日本国民であること。
A年齢が満25歳以上であること。
B引き続き3ヵ月以上その区域内に住所があること。
市長選挙
@日本国民であること。
A年齢が満25歳以上であること。
ただし、右記の要件を満たしていても、次の項目に該当する人は、被選挙権が認められません。
・ 成年被後見人
・ 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者 等々
※予算要望@
昨年、新年度予算に対する要望書を提出していました。それに対する回答が副市長よりありましたので、2回に分けてその一部をお知らせします。
・高校の学区制については、現状の維持に努めること。
今後も市として強く要望していく。
・JR芦屋駅南側の整備事業に早期に取り組むこと。
新年度に調査費を計上。しかし具体的な着手には、状況を見ながらで5年ほどかかるのでは。
・文化と教育関係の予算を十分確保すること。
可能な限り配慮している。
・市の国際交流のあり方を抜本的に見直すこと。
国際交流のあり方答申に沿い、事業を行ないたい。
・市役所駐車場を、休日夜間も含め24時間開放すること。
管理が難しく、現状では無理。
・昼休みの窓口業務をすべての課で行うこと。
本庁1階では1月から実施しているが、全庁的には予定していない。
・消費生活の多様化に伴い、相談窓口を充実すること。
旧保健センターに窓口を移設し、人員増をする。
・保育所待機児童を減らすよう、総合的な対応に努める事。
教育委員会と連携して取り組みたい。
・都市計画道路の見直しを進めること。
県の見直し協議会で、ともに検討していく。
・委託など業者に安易に依存せず、職員自ら自助努力をすること。
努力している。
※議会レポ500回!
みなさんにお届けしている「週刊たがも」議会レポが500回を迎えました。これもみなさんの支えがあってこそ、です。本当に、ありがとうございます。
震災後の二期目を目指した選挙では、落選をしました。私にとっては、落選したからこそ今があると思っています。あのまま当選し続けていたら、鼻持ちならないそれこそ住民から乖離した議員になっていたかもしれません。
4年後、再度挑戦した選挙で当選し、その週から議会レポを始めました。その議会レポが節目の500回を迎える事ができました。引き続き、これからも市政の状況等をお知らせできるよう、頑張りたいと思います。
(市会議員・中島健一)
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