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2003年(平15)1月30日 議会レポのロゴ No.160

芦屋のまちのためにやりたい事がたくさんある
その項目を私なりに少しまとめてみました。みなさんのご意見もお寄せください。

私は実行します

★市民が主人公で頑張ります
★議会ごとに報告会を開き、ニュースを出します
★汚職や業者との癒着は絶対しません
(この3項目は4年前から変わりません)

実現をめざすもの《重点項目》

☆参加と公開、市民の声が生かされるあたりまえの政治
☆エンゼルプラン(児童健全育成計画)の推進
☆子どもに豊かな環境整備
☆補助金事業などの抜本的見直し、財政再建
☆効率的な行政執行、議会改革
☆マンション管理等の支援対策
☆生活優先の快適なまちづくり
☆NPO等の支援、行政との連携・協働
「参画と協働」のワークショップ

訴えてきた政策訴えつづけてゆく政策

行政改革
 小さな政府の実現
 民間企業の経営ノウハウを行政に導入
 高コストな行政サービスを民間に移管
 行政組織の整理統合・合理化、仕事を透明化
 財政再建は市民生活を考慮して
 審議会委員の公募制導入、報酬見直し
 外部監査制度の導入
 図書館等公共施設の開館時間延長

地方分権、広域行政
 小さな政府の憲法、自治基本条例の制定
 独自性を生かした政策の充実
 社会教育と文化でも誇れるまちに
 IT化推進、申請手続き等にコンビニ活用
 自治を尊重しつつ、阪神間広域行政の展開
 近隣都市との横並び行政からの撤退
 市政と県政・国政とのタテの連携を強化

子育て・女性支援、教育改革
 子どもの人権を認める社会
 中学校の学校選択の自由化
 高校選択の幅を広げる、神戸第一学区との統合
 子どもが生き生きと過ごせるための環境づくり
 子どものオンブズパーソン制度
 女性が自立できる年金、税制の改革を地域から
 女性の生き方を保障する保育システムの多様化
 意思決定の場へ女性の登用、参画
 教育長の公募制を導入

福祉・環境
 自分らしく選択できる、福祉サービス
 確かな地域ケアを市民の参画で
 高齢者福祉だけでなく障害者福祉を充実
 資源は循環、再使用リサイクルで限りなくごみゼロへ
 自然の環境を生かした芦屋にする

快適なまち国際文化住宅都市芦屋づくり
 交通安全上問題なJR芦屋駅南側の整備
 阪神打出駅のバリアフリー化
 公共機関を巡回するワンコインバス導入
 都市マスタープランに住民意見を反映
 個人農地でも公共的価値あるものは保全
 子育て世帯を応援する住宅施策
 バリアフリー住宅への助成や無利子の融資制度
 環境共生住宅普及のための整備指針

防災対策
 南海・東南海大地震の津波対策
 消防本部の活動機能(救急業務等)の強化

経済・地域対策、まちの活性化
 中小企業を地域が育てる支援策
 地域に必要な市民事業をつくりだす援助

その他にも…

◆調査活動を行ないます
現場調査、まちウォッチング、公園や遊び場、放置自転車調査など、足を使って調査します。また、インタビュー、アンケートなども活用し、生活者の視点でまとめた最善の政策を提起します。

◆ミニフォーラム(市政懇談会)を行ないます
生活のなかにある問題を一人で抱えこまず、地域の人たちとともに解決するために話しあう場・懇談会を随時開きます。

◆予算提案運動を行ないます
「市民の声」を予算という具体的な形にまとめ、毎年、提案をします。

◆あなたの声を聞かせてください
安心してのんびり子どもを育てたい
まちにもっと緑を増やしたい
年をとってもここに住み続けたい…

こんな、暮らしの中から生まれた声を議会・行政に届け、実現させるため活動していきます。

(市会議員・中島健一)


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