2024年(令和6年)1月11日No.821 ※新年早々からの様々な出来事で驚き、困惑もしました。しかし今は、地に足をつけ、しっかり踏ん張るしかありません。被災地の事は忘れることなく念頭に置きつつも、委縮することはせず、私たちは普段の生活をすることが何よりも大切。心配事は尽きませんが、笑いも忘れずにいきましょう。 さてさて、いろんな事がありすぎて今年の目標や計画、忘れていませんか。 新たな目標を設定したり、 夢を見るのに 歳を取り過ぎているということは決してない。 未来とは、今である。 C・S・ルイス (「ナルニア国物語」の作家、学者) そう、遅すぎることはありません。今からでも始めていきましょう。(と、自分にも) この今、「今から」と言うのが重要。明日から、また今度、いや来週から来月から、と甘えてしまうとずるずる月日が過ぎていきます。自分自身を統制するのは難しいのですが、ここにこそ価値があるはずです。 人と比較をして劣っているといっても、 決して恥ずることではない。 けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、 もしも今年が劣っているとしたら、 それこそ恥ずべきことである。 松下幸之助 さあ、新しい年。 希望をもって進みだしましょう。 ※芦屋市 祈りと誓い ■日時 1月17日(水)午前7時〜午後5時 ※雨天決行 ■会場 「阪神・淡路大震災 慰霊と復興の モニュメント」 前(「芦屋公園」内) ■内容 記帳・献花(献花用の花は市で用意) ※供花や供物などは固く辞退します。 駐輪場・駐車場はありません。 あの大震災から今年で29年目。災害時の情報入手など、この機会に確認を。 ※芦屋市 防災総合訓練 災害には備えが必要です。そして体験することも大切です。 ■日時 1月21日(日) 午前9時半〜午後0時半まで ■会場 体育館・青少年センター、川西運動場 ■内容 避難所体験ミッション、マンション防災体験、 在宅避難体験、備蓄品コーナー、 お菓子ポシェット作り、ぼうさいラリー、 消防救助隊による倒壊家屋救出訓練、 防災クッキング、はたらく車展示など ※マンションの適正管理 「芦屋市マンションの管理の適正化の推進に関する条例の骨子案」についての市民意見募集が始まっています。 この条例案は、「管理に関する市や管理組合等の責務を示すことに加え、管理状況の届出制度を設けることで、管理組合等による自主的な取組を促し、マンションの管理適正化の更なる推進を目的」としていますが、まずは市民の皆さんの率直な意見を聞きたい、というものです。 ぜひ意見をお寄せ下さい。条例案、また意見の応募等詳しくは、市HPからご覧ください。 (市会議員・中島健一) HOME |
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