2022年(令和4年)9月29日No.786 ※働き手が不足のようですちょっと求人情報を見てみると…、ありましたありました芦屋市役所関係の求人。 やはり人が不足しているようです。 ▼市立小学校の臨時講師 月給18.8万円〜 パート ▼市立中学校の臨時講師(社会) 待遇上記と同じ ▼小学校臨時講師 契約社員 月給18.8万円〜 ▼放課後児童クラブ延長土曜日指導員 時給1095〜1197円 パート ▼図書館業務 パートスタッフ 時給1050〜1150円 ▼官公庁(芦屋市)の一般事務 時給1500円 派遣 市役所関係ではないですが… ▼生活・学習支援員 兵庫県立 芦屋特別支援学校 時給1040〜 パート といった求人も。 教育関係で言えば、市立と言っても現場で働く教員は県採用。県で採用する時点で、退職や休職等をしっかり予測し、過不足が生じないよう人員の調整をして欲 しい所です。実情として臨時講師が担任業務をすることもありますが、私は、やはり避けた方が良いと思います。そもそも採用条件からしても、それに見合うも のかと疑問に思うところです。 そうは言っても採用の側からすると、別の視点があるのかもしれません。難易度を低くすると質の低下を招く恐れもあり、数だけ補充すれば良い、と言うわけにはいかない、とも聞いています。う〜ん…。 とにかく生徒にしわ寄せがいかないよう、善処を求めていくしかありません。 ※コロナワクチン接種状況 9月12日現在 ▼2回目接種済者 65歳以上 26,097人 93.2% 12歳以上 75,477人 87.2% 5歳以上11歳以下 739人 12.7% 芦屋市全人口 79.7% ▼3回目接種済者 65歳以上 24,901人 88.9% 12歳以上 60,093人 69.4% 芦屋市全人口 62.9% (参考)兵庫県 62.1% ▼4回目接種済者 60歳以上 21,618人 63.8% 12歳以上 24,416人 28.2% 芦屋市全人口 25.5% (参考)兵庫県 23.2% ※接種は任意です。強制ではなく、最終的には あくまでも、ご本人が納得した上での接種となります。 ※包括管理業務委託へ 市は、維持管理業務を業務ごとに行っているため、数多くの契約及び支払い手続き等をこなしています。そのため、昨今の業務多様化を受け、事務の効率化を検討していました。その結論として、包括管理業務委託を導入するとの説明が、先般、議会にありました。 導入の効果として ▼ 民間事業者のノウハウを活用した道路施設等管理の更なる充実。▼民間事業者が直接判断し、対応するため、現場対応の迅速性が向上。▼業務ごとに契約してい た事務を一本化することで、支払い事務作業が簡素化。▼事務の効率化により職員は政策的な業務に専念、必要な他業務へ従事し効率的な職員配置が可能。▼施 設の維持管理を長期一元化することによりコスト縮減が図れる。とのこと。 市の責任が曖昧にならないよう、管理監督をしっかりしなければなりません。 (市会議員・中島健一) HOME |
|