2013年(平25) 4月4日
No.577
※集会所トークが始まります
市長、市の幹部と直接意見交換のできる集会所トークがまもなく始まります。予定は次の通りですので、都合がつけばご参加下さい。
17日(水) 福祉センター
18日(木) 潮芦屋交流センター
22日(月) 西蔵集会所
23日(火) 朝日ヶ丘集会所
25日(木) 浜風集会所
26日(金) 翠ヶ丘集会所
27日(土) 奥池集会所
奥池集会所のみ午後2時から、その他の場所は午後7時半からとなります。
5月も連休明けから、三条、大原、前田、春日、打出、茶屋、潮見の各集会所で集会所トークが予定されています。日程については、別の機会にお知らせします。なお、駐輪等のスペースも限られていますので、できるだけ徒歩等での参加をお願い致します。
問い合わせは…行政経営課 38‐2005
※定例議会終了
3月の末に定例議会が閉会しました。次回より、表決の結果などをお知らせしたいと思います。
今回、いつになく委員会で修正案がいくつも提案されるなど、活発な議論が繰り広げられました。議会活性化の点から、このことは良い事だと思うところですが、修正議案の流れ、付託のされ方に少々疑問を感じているところです。
議案の流れにおける手続き的な事ですが、少し噛み砕いて説明したいと思います。
議案は委員会で審査の上、結論を出して本会議で改めて表決をします。疑問に感じたのは、修正案が委員会で提案された場合、修正案が可決されれば、その修
正案は本会議でも表決に付されます。ところが、委員会で修正案が否決されると、修正案は本会議で表決されることはありません。
今回の定例会では修正案が3本だされました。1本は委員会で否決され、残り2本は可決されたので本会議で表決に付されました。しかし、本会議に表決に付された2本の修正案は、本会議では否決をされたのです。
つまり、委員会では可決されたけれども、本会議では修正案の賛成者が少数となり否決となったわけです。
これは民主的な手続きを得た結果ですから受け止めなければなりません。しかし、ここで疑問に思うのは委員会で否決された修正案は、本会議で委員会とは違う結果、つまり可決される可能性があったとしても本会議で表決に付されないことです。
手続き的には、やはり委員会において修正案が否決されても、本会議で再度その修正案を表決に付することが望ましいのではないか、と思うのです。本会議に
改めて修正案を議員提出することも手続き的には可能ですが、委員会で否決をされた修正案も本会議での表決に付すよう手続きを改める、この方が流れもスッキ
リするのではないかと考えるところです。
言っている事、わかってもらえます??
※まちナビ 配信開始
芦屋市の行政情報や緊急情報などが、テレビ(データー放送)でいつでも観ることができるようになりました。それが「まちナビ」です。
掲載期間内であれば、同じ情報をいつでもテレビで見ることができます。テレビに設定された郵便番号により、お住まいの地域情報が優先的に表示されます。
現在はさくらまつり等の情報を見ることができます。
○まちナビの見方
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情報はまだ限られていますが、今後充実されますので広報番組とあわせてご利用下さい。
(市会議員・中島健一)
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